グラスアートを知ってほしい!住宅リフォーム|工務店|商店|自宅で楽しむ|職業として
目次
グラスアートの材料は建築資材
200種類以上からなるカラーフィルムと鉛製のテープを使って、ステンドグラスの風情を醸し出すイギリスから来たアート。
カラーフィルムにはUVカット加工が施されており、経年劣化や退色にも強い優れた素材です。
鉛製のテープは、リード線と呼ばれ文字通り鉛で出来ている金属製の粘着テープで、加工がしやすく他に類を見ないイギリスからの輸入材料です。
この二つを使い、ガラスやアクリルなど、表面がツルンとしている素材に自由にデザインを施すことが可能です。
特に、窓やドアのガラス部分の装飾に最適
飛散防止効果
地震など建物の崩壊を招く大きな災害時には、ガラスが割れて怪我をすることも多いようです。
グラスアートはフィルムを貼っていますので、ガラス片が飛び散らずとても安全です。
目隠し効果
日中もお日様のひかりを沢山取り入れたいからカーテンをひきたくない。けれど通行人の目線が気になる。
そんな窓にも、グラスアートでおしゃれなデザインを施せば、目線をそらす効果も得られます。
パーテーションの転倒防止効果
今ではすっかり当たり前となったアクリルのパーテションですが、透明なのでうっかり手をぶつけて倒してしまうことも多いようです。
グラスアートで装飾して、明るい雰囲気に変えてみませんか。
店舗看板施工
看板を置く場所がない。窓が広すぎて店内が丸見えになっている。窓辺が殺風景に感じる。
グラスアートで装飾を施して、通行客の目線をカットするのと同時に宣伝効果も上げてみませんか?
店名やロゴなども安っぽくならず、看板を置く場所を探す必要がありません。
まとめ
これらの観点から、沢山の皆様に知っていただきたいとワークショップや展示会(受注会)など積極的に活動しています。
自宅や店舗の改装を考えているお客様、ちいさな施工でも気軽にご相談ください。
建築施工業者さま、ガラス部分の装飾等のご用命がございましたらお問合せください。
*画像は、2010年 葉山マリーナ1Fカフェ入り口ガラス1400*900に施工。*店舗入替にて残念ながら現存していません。涙。。。
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逗子のちいさな工房
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